自分の評価を大事にすると、今この瞬間を大切にできるという話をしよう
ども!けいすけです!
大阪は晴れが続いて、散歩するのが気持ちいいです。
さて、本日お話ししたいのは、
「あなたは、周りからの評価ではなく、自分からの評価を大事にしていますか?」
ということです。
会社勤めで、周りの評価を気にしすぎて思うように発言できない方や、親からの評価を引きずっている方に特にオススメしたい内容となっています。
前提ですが、私たちは義務教育というレールの上を走ってきました。
この義務教育で課されたことは何でしょうか?
それは、成績表です。
この成績表というのは、「担任の先生が生徒を指標づけるため」におこなわれていた習慣だと私は思っています。
では、なぜ指標づけていたのでしょうか?思いつく可能性は下記の通りです。
★生徒の限界を決めつけるため
親に子供の現状を伝えるため
受験したい学校に受かるかどうかを判断するため
特に、「★生徒の限界を決めつけるため」が最も大きな理由だと思います。
そうすることで、先生自身が安心感を得られるからです。
社会人になった私は、この評価されるということに慣れてしまっていました。
それが原因で、周りの目を気にしすぎてしまうということに陥りました。
では、これをどう改善したのか。
それは、出来るだけ毎日、「自分自身で、自分の評価をつける」ということを実践しました。
具体的には、「現在の自分の良いところ」、「現在の自分の課題」をメモで書き記します。
これを続けることにより、周りの評価ではなく、自分の評価によって自分に対して自信を持つことができます。
また、自分で考えることにより、自分で自由に限界を突破させることができます。
周りの目を気にしすぎる方は、ぜひ一度試してみてください。